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完全クリスマス宣言 vol.2 公式 PINK BUNNY RECORD PRESENTS 「完全クリスマス宣言vol.2」 in 表参道FAB OPEN:17:30 START:18:30 前売\2,500 当日\3,000 ☆★出演★☆ 完全メイド宣言、Chu! Lips、いちご姫withいちごダンサーズ、土屋亜有子、他 詳細 セットリスト 新人メイドは胸胸きゅんきゅーん お星様っまた今日もいいですか? MC(自己紹介) 完全メイドのロックリスマス カウントダウンをいたしませう メイディングストーリー [encore]ぉ帰りなさぃませ!ご主人様っ 感想 名前 コメント
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24日 夕方 玄「ただいまー」 宥「ただいまぁ」 玄「我が家だー」バタン 宥「ふぅー」キュー 宥玄「ふふっ」 玄「寒かったねー」 宥「うん……」フルフル 玄「こたつ強にした?」 宥「したー」 宥「はぁ~」ヌクヌク 玄「はぁ~」ヌクヌク 玄「はい、お茶」コトン 宥「ありがとー」 宥「んっ」ツツ… 宥「あったか~い」ポワーン 玄「ふーふー」 宥「ふぅ」 玄「んっ」ツツ… 宥「落ち着くねぇ」 玄「うん」 宥「家が一番」 玄「うん」 宥「んっ、あったまる」ツツ… 玄「ケーキは後でいいよね?」 宥「うんー」 玄「じゃあ、みかん食べよっと」 宥「あーん」 玄「はーい」 宥(きれいに筋がとってある……) 玄「ん……これは甘いね」 玄「こないだのはいまいちだったけど」 宥「あーん」 玄「はーい」 玄「あ、お風呂だけ先に洗っとこ」 玄「よいしょ」 宥「ん~」ゴロン 宥「ふぁ」 宥「みかん……」ペタペタ 宥「あれ?んーどこ……」サワサワ 宥「もう」ガバッ 玄「ふぅー」 玄「入る前にもいっかい焚かないと……って」 玄「おねーちゃん、下に置かないの」メッ 宥「もう食べたー」 宥「あ、玄ちゃん~」 玄「なあに?」 宥「もいっこむいて~」 玄「はいはい」 玄「ねえ、おねーちゃん?」 玄「サンタさんに何お願いする?」 宥「んー」 宥「みかんー」 宥「あーん」 玄「はーい」 宥「玄ちゃんは何お願いする~?」 玄「おもち!」 宥「はーい」 玄「みかん……」 玄「お茶、まだある?」 宥「ううん」 玄「どうぞー」コポコポ… 玄「あ、ちょっと濃いかも」 宥「……ん」ペロ 宥「まだいける~」 ピッ クリスマスカンパデモニギワウ… 宥「わっ見て……」 玄「うわわ」 宥「やっぱり玄ちゃんとこうしてる方があったか~い」 玄「私もおねーちゃんとこうしてる方が好き」 24日 夜 玄「お寿司、届きました!」 宥「おお~!」 玄「クリスマスはここのお寿司だよね」 宥「うんうん。うちの伝統」 宥「や、変な切れ方して……」 宥「んっ」ペロ 玄「おねーちゃん、テッシュ」 宥「ありがと、玄ちゃん」 玄「このお醤油おいしいよね」 宥「すっごく甘い~」 宥「何から食べよっかな」 宥「マグロっ」 玄「どうしよ……」 玄「サーモンっ」 宥「とろける~」ポワーン 玄「とろける~」ポワーン 宥「後は、これとこれがお姉ちゃんので」 宥「これとこれが玄ちゃんのね」 玄「そんな分けなくてもおねーちゃん食べたいの食べて」 宥「ううん、これとこれは玄ちゃんの」 玄「そっか。ふふっ、いただきます」 宥「ふぁ」ゴロゴロ 玄「お茶、入りました」 宥「ありがと~」 玄「私も休憩ー」 宥「おいしい……」ツツ… 玄「ケーキいつくらい?」 宥「うーん……」 玄「んーじゃあ半になったら」 宥「それくらいで~」 玄「じゃーん!」 宥「わぁ~」パチパチ 玄「ホールにしちゃったね……」 宥「クリスマスだし……」 玄「ちょっと気をつけてね」 チャッカマン カチッ メラ メラ 玄「ん、そこのむずかし……」 宥「あ、こっちからやったら……」 玄「なるほどー。よっと」 宥「電気消すよ~」 玄「うん」 カチャ カチャ カチャン ジリジリ… 玄「きれい……」ポワーン 宥「あったか~い」ポワーン 玄「では……」 宥「はっぴばーすでーとぅ 玄「ふふっ」 玄「それ違うよー」 宥「わわっ」 宥「く、クリスマスケーキは歌なかったっけ?」 玄「どうだろ?」 宥玄「じんぐるべーる♪」 宥玄「せーの……」 宥玄「ふぅー!」 宥「メリー・クリスマス、玄ちゃん!」 玄「メリー・クリスマス、おねーちゃん!」 玄「はい、板のやつ」 宥「ありがと~」 玄「おねーちゃんそれ好きだよね」 宥「うん~」 宥「おいし~」ポワーン 玄「おいしー」ポワーン 玄「でさ、お店のおねーさんさ」 玄「ラブラブで素敵ですね、なんて」 玄「おねーちゃんも、はい!って……」 宥「だって、ほんとだもーん」 宥「……ふふっ」 玄「?」 宥「玄ちゃん?」 玄「なあに?」 宥「ほっぺ」 玄「?」 宥「ついてるよ」 ペロッ 玄「!?」 宥「えへへ」 宥「ラブラブだもーん」 24日 深夜 玄の部屋 玄「んん~」 玄「ふぅー」 玄(とっても幸せなイヴだったなぁ……) 玄「……」スリスリ 玄「えへへ」 玄「ふわぁ」 玄(おやすみ……) 玄「……んっ」 玄「……」 玄「……んー」 玄「……」 ガチャ 宥「……玄ちゃん。プレゼント……あげる」 玄「おねーちゃん……あったかい///」 宥「玄ちゃん……あったかい///」 カン!
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レ「女さん、クリスマスに何か予定ってある?」 女「え。ないけど。」 レ「じゃぁうちでパーティーしましょうよ。料理は私が作りますから。」 女「でもあんたの部屋でやるんでしょ? 狭くない?」 レ「そこは大丈夫。実は24日、うちの両親留守なんです。」ぽっ 女「じゃあ、良いわよ。」 レ「ほ、本当ですか!」 女「ただし、二人きりはだめよ。」 レ「え!?」 女「当り前でしょ。あんたと二人きりになったら何されるかわからないじゃない。」 レ「そんな……聖夜に二人の愛の契りを交わしましょうよ~」 女「嫌よ。何が悲しゅうて初めてを同性に奉げなきゃならんの。」 レ「……」 女「(言い過ぎたかな?)別にあんたを嫌いって言ってる訳じゃないのよ? ま、良いじゃない。 人を集めて騒いだら楽しいわよ?」 レ「始めてが乱交ってのはちょっと……」 女「ちゃうわ!」 12月24日 女「こっちよ。」 女友「へぇ。こっちはあんまり来た事ないのよね。」 男友「ガチの家なんて知ってんの女だけだからな。頼りにしてるぜ。」 女「どうも。」 稲川「それにしても今日は寒いですね~」 女「ッて言うか稲川君、何で浴衣なの?」 稲川「やっぱり私といえばやっぱり浴衣で……ぶえっくし!!」 男友「うわ! 汚え!」 稲川「ズズッ 浴衣は私のトレードマークじゃないですか。」 女「そうなの?」 女友「さあ?」 女「あ、ここよ。」 ピンポ~ン レ lt;はい? gt; 女「私よ。」 レ lt;はいはい。今鍵を開けますからね~」 ガチャ レ「いらっしゃーい」 一同「お邪魔しまーす。」 レ「さあ上がって上がって。」 稲川「あたっかいですね~」 女友「ガチちゃんエプロン姿にあってるねー。」 男友「うん。ほんと。どっかの若奥様みたいだ。」 レ「照れます。///」 稲川「この話は知り合いの若奥様が経験したという話なんですけどね……」 男友「こんなところで怪談始めるなよ。」 レ「リビングに料理用意してありますよ。」 男友「いこいこ。」ばたばた 女友「うん。」とことこ 稲川「怖いな~と思ったんだけど……」ずりっずりっ レ「若奥様って言われちゃいましたよ。」 女「ア~よかったね。」 レ「ご飯にする? お風呂にする? それともワ・タ・シ? な~んて!」 女「さいでっか。」 レ「もっと反応してくださいよ~」 友友稲「うおおおおおおおおおおおおお!!!!」 レ「どうしました?」 男友「SUGEEEEEEEEEEE!!!!!!!ケーキ、七面鳥、ローストビーフ、etc……なんでもござれだ!」 女友「こ、これ全部あなたが作ったの!?」 レ「そうですよ。」 稲川「いるんだ! そこに!」 女友「すっご~い!」 レ「そんな大した事ないですよ。」 女友「いやすっごいよこれは。」 レ「とりあえず座って食べ始めましょう。」 稲川「うわあああああってなもんで……」 女「あ……美味しい。」 レ「美味しいですか?」 女「うん、おいしい!」 レ「この日のために一生懸命練習したんですよ。愛する人のために、ね?」 女「ぶっ!ごほっごほっ いきなり何を!」 レ「フフッ 本心ですよ。」 女「といいながらなぜ手を股間に伸ばす。」 レ「クリスマスだけにクリt」 女「いい加減にしなさい!」 レ「べふっ!!!」 レ「実はこんなものもあるんですよ~」 女「?」 レ「シャンパンです。」 女「いや、わたしら未成年ジャン。」 男友「いいジャン飲もうぜ!」 稲川「そうですねぇ。みんな家も近いですし、飲んでも大丈夫なんじゃないですかねぇ。」 レ「流石殿方は話がわかります。」 男友「はははは」 稲川「おだてられないほうが良いですよ。ナンてったって彼女はレぶごっ!?」 レ「すいませんつい麺棒が跳んでしまいました。」 稲川「こちらこそ……」 女「ちょっと! 」 レ「はい?」 女「彼知ってんの?」こそこそ レ「はい。実は幼馴染なんです。」こそこそ 女「はじめて知った……」こそこそ レ「ちなみに彼も同性愛者なんですよ。」こそこそ 女「!?」 レ「今は男友君を狙ってるとか……」 男友「何こそこそやってんだよ~」 女レ「「いや、何でもありませんよ?」」 男友「? 良いからはじめようぜ?」 レ「じゃあ、メリークリスマース!」 一同「メリークリスマース!!!」 ~~~~~~~20分後~~~~~~~~~ レ「んく~~」 男友「まさかこんなに酒に弱いとはな。」 女「ほら、こんなとこで寝たら風邪引くわよ!」 レ「にゅ~?」 女「わたしこいつ部屋に送ってくるから。」 女友「はいはい。」 女「ほら、肩貸して。」 レ「はひはひ。」 女「ッたく重いわね~」 レ「すみまへん~」 ~~~~~~~1分後~~~~~~~~~~ 女「ほら、部屋についたわよ。」 レ「女ひゃん。」 女「ン?」 レ「わたひは、女ひゃんが、好きです。」 女「知ってる。知ってる。」 レ「どれくらい好きかって言うと~」 女「知ってるってのに。」 レ「クリスマスの料理は全部私が作りました。 女ひゃんに笑ってもらいたくて、おいしいって言ったもらいたくて、一生懸命練習したんです。」 女「へぇ。」 レ「女ひゃんは笑ってくれました。美味しいって。嬉しかったぁ。」 女「……」 レ「私はこんなに好きなのに、女ひゃんは私を嫌いみたいなんです。」 女「私は別に……」 レ「何度アタックしても答えてくれないし、おっぱい触ると起こるし、エッチさせてくれないし……」 女「そらな。」 レ「女ひゃん!」 女「きゃっ」 どたん 女(私、押し倒されて……!?) レ「女ひゃん……」 (初めてなのに……) レ「愛してます……」 女(でも……こいつになら……) レ「……クー」 女「?」 レ「クー スピー」 女「寝てる?」 レ「こー」 女「よかっ……」 女友「何してんの?」 女「わ!?」 女友「結構大きな音してたけど。」 女「なんでもないの!」 女友「大丈夫? 顔真っ赤よ?」 女「大丈夫! こいつベッドにはこぶの手伝って。」 女友「あ、はいはい。」 女「……なんか見た?」 女友「なんかって?」 女「いや、なんでもない。」 女友「よっと、これでOK」 女「ありがと。」 女友「それより、下で稲川君と男友が12時間耐久怪談ライブって盛り上がってるのよ。」 女「それより、私は料理をもっと食べたいな。」 女友「じゃあいこっか。」 女「うん」 女友「じゃあガチちゃんお休み~」 女「さっきは、ちょっともったいなかったかな?」ボソッ 女友「え?」 女「いや、なんでもない! もどろ!」 稲川「ッていうお話だったんですね~」 女「うあ!」 [[@wikiへ http //kam.jp" META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http //esthe.pink.sh/r/]]
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347 名前:怪盗キンケドゥ・クリスマス決戦編 十七の一投稿日:2006/12/23(土) 14 27 16 ID ??? クリスマスイヴ当日。 この日はリィズも家に帰ることを許されている。高官の屋敷を出て、足早に道を駆けていく。 アスファルトの上り坂。息を切らしながら、一気に駆け上る。 この坂を越えれば、懐かしい我が家までもうすぐだ。 この日は母も父もいる。家族で過ごせる…! 「むむ、困ったのう…」 坂を上がりきったとき、道の脇の林からそんな声が聞こえてきた。何事か、と木や草をかき分けていくと、信じられないものを見た。 赤白のコスチュームを着た、髭を生やした老人が、トナカイをつないだソリの上で、でかい白袋を覗いて唸っている。 どう見てもサンタのコスプレをした怪しい爺さんだった。 「あのー、どうしたんですか?」 困っている人を見かけたら助けること。 素直なリィズは、声をかけてみた。 サンタの老人は、ぱっと顔を明るくして、リィズに訴える。 「おお、お嬢ちゃん。それがのう、大事な袋に穴が開いてしまってな…」 見れば、白袋の底が破れている。 こんなところでメイド道具とメイド技術が役に立つとは。 リィズはカバンから裁縫道具を取り出すと、手早く縫い合わせた。 「ありがとう、お嬢ちゃん」 サンタの老人はニカッと笑う。リィズもニッコリ笑った。 感謝されて喜ばない人間はいない。 「そうじゃ、お礼にこれをあげよう」 と言ってサンタの老人が袋から取り出したのは、小箱である。 「ご主人様に渡してごらん、きっといいことがある」 きょとんとするリィズ。そんな彼女の頭を優しくなでて、サンタの老人はソリに乗ると手綱を取った。 「それでは、また夜に会おう」 言って、ピシッと手綱を振るう。トナカイたちはピンと背筋を伸ばして、走り出した。 どこに? 空の上に! 驚くリィズを尻目に、トナカイソリは空へ駆け上がり、そのまま走り去っていく。 シャン、シャン、シャン… 林の中で少女は、渡された小箱を両手に、唖然と空を見上げていた。 涼やかな鈴の音だけが、辺りに響く―― 348 名前:怪盗キンケドゥ・クリスマス決戦編 十七の二投稿日:2006/12/23(土) 14 28 16 ID ??? 「こちらウモン。作戦終了じゃ」 『りょーかい! キンケドゥ、全部終わったぜ』 『よし、爺さん、どこかに隠れてくれ。ガンダムで迎えに行く』 「了解じゃ! しかしいいのかキンケドゥ、お前が渡したほうが良かったんじゃないのか?」 『……これはサンタクロースからの贈り物さ。それでいいじゃないか』 「まーお前がいいならいいんじゃが」 サンタ、いやウモンが頬をかく。通信機の向こうでキンケドゥがどんな顔をしているのか、ウモンには知る由もない。 そろそろアポジモーターの燃料も底をつく。ウモンはえいやっと一つかけ声をかけ、トナカイを地上へと向けさせた。 シャン、シャン、シャン… 「げぇっ! ファラ!」 「どうしたのジュドー? 先生なら職員室でテストの採点してるよ」 「お、おお…サンキュ、イーノ」 「?」 『午後から降ってきた雪は、明け方まで続くでしょう。渋滞には十分気をつけてください。 積雪量は2~5cmでしょう。今年はホワイトクリスマスとなりますね』 天気予報のキャスターは、そう言って予報を締めくくった。 今日は笑顔が自然だ。本当に嬉しいのだろう。 349 名前:怪盗キンケドゥ・クリスマス決戦編 十七の三投稿日:2006/12/23(土) 14 29 43 ID ??? 「終わったのね」 「ああ、終わった」 ゴォゴォというストーブの音。厨房ではザビーネがパンを焼いている。カウンターではカロッゾが店番だ。 今、シーブックとセシリーは休憩時間である。 久々にゆったりとした時間が流れているように思えた。 これで、シーブックの戦いは終わった。リィズがあの小箱を、ブルーダイヤを突きつければ、彼女は自由になれる。 闇に流れ、誰が持っているかも分からなくなった宝石。 残されたわずかな情報からしらみつぶしに当たっていたが、ようやく確保することが出来た。 「どうするの、シーブック? 盗賊は」 彼女の目は純粋に自分を心配してくれている。 先日の醜態を見たからか…いや、彼女が心配してくれているのは以前からだ。 あんな状態を見せても普段通りに接してくれる彼女は、ドゥガチに言わせれば真に優しい人なのだろう。 今回はシーブックもそれに異存ない。 「俺には…もう目的はないよ」 セシリーは黙っている。余計な口を出さず、最後まで聞こうとしている。 彼女は元来聞き上手なのだ。 「俺はリィズを助けるために、キンケドゥになった。なら、彼女が自由になった今、続ける理由なんてない」 本当に? そう目で問いかけてくる。シーブックは苦笑した。 「俺は…」 ふと気がつく。 仲間達にもそれなりの目的があったはずだ。それに… リィズが今自由になっても、また同じように嵌められたら? プルプルプルプル! 「はいこちらキンケドゥ。どうした、トビア?」 『キンケドゥさん、夕方に暇あります?』 「暇…か、作れることは作れるが」 『じゃあ、ちょっと手伝ってくれませんか?』 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ウモン・サモン キンケドゥ・ナウ クリスマス シーブック・アノー トビア・アロナクス 怪盗キンケドゥ クリスマス決戦編 長編
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エルンストクリスティアンカール(エルンスト・クリスティアン・カール) エルンストイッセイツーホーエンローエランゲンブルクの別名。
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クリスマスキャンペーン依頼(2015年12月5日(土)~2015年12月26日(土)メンテナンス迄) 依頼の名前 内容 お礼 前提 クリスマスキャンペーン1 売上2000 魔法の鍵×2 なし クリスマスキャンペーン2 売上10000 魔法の砂時計×3 なし クリスマスキャンペーン3 売上30000 白のクリスタル×5 なし クリスマスキャンペーン4 売上70000 魔法の鍵×5 なし クリスマスキャンペーン5 売上100000 魔法の砂時計×5 なし クリスマスキャンペーン6 売上150000 靴下 なし クリスマスキャンペーン7 売上250000 魔法の鍵×15 なし クリスマスキャンペーン8 売上400000 プレゼントボックス なし クリスマスキャンペーン9 売上600000 魔石×20 なし クリスマスキャンペーン10 売上800000 ダイアモンド×1 なし クリスマスキャンペーン11 売上1000000 クリスマスツリー なし クリスマスキャンペーン12 売上1500000 ピンクパール×1 なし 雪の女王の杖の販売 雪の女王の杖×1の販売 スノーマン なし
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同名アイドル [クリスマスパーティー]星輝子(特訓前)データ プロフィール セリフ集 [クリスマスパーティー]星輝子+(特訓後)データ プロフィール セリフ集 セリフ集(アイドルサバイバル 聖歌響くクリスマス) セリフ集(プロダクション対抗!!ドリームLIVEフェスティバル ライバルユニット) [部分編集] 同名アイドル 星輝子 [絶叫★ヴァンパイア]星輝子 [あやしい少女]星輝子 [ブラックバレンタイン]星輝子 [部分編集] [クリスマスパーティー]星輝子(特訓前) データ [クリスマスパーティー]星輝子 属性 パッション レア度 レア Lv上限 40 親愛上限 30 Lv1攻撃値 2220(1コスト比201.8) Lv1守備値 1860(1コスト比169.1) 最大攻撃値 5828(1コスト比529.8) 最大守備値 4883(1コスト比443.9) コスト 11 移籍金 3,050マニー 特技 ピカピカキノコ(キュート・パッションタイプの攻 中アップ) 入手 「1周年記念クリスマスパーティー」ガチャ(2012/11/30~2012/12/12)新緑の淑女リミテッドガチャ(2013/05/15~2013/05/22)新・新緑の淑女ガチャ(2013/12/13~2013/12/17) [部分編集] プロフィール アイドル名 [クリスマスパーティー]星輝子 フリガナ ほししょうこ 年齢 15 身長 142cm 体重 35kg B-W-H 73-53-75 誕生日 6月6日 星座 双子座 血液型 B型 利き手 左 出身地 福島 趣味 キノコ栽培 [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「クリスマス…キノコ…キノコツリー…フフ…私もキノコも…ピーカピカー…。…あ、はい、パーティー、き、来ました…。キノコと私がお揃いですから…お、おお、お友達のプロデューサーも同じくピカピカしたほうが、ね、ほら色々と…。」 親愛度UPコメント 表示 「暇だから…わ、私とキノコとプロデューサーで…あ、遊ぼう……」 親愛度MAXコメント 表示 「ク、クリスマス…今年はなかなか楽しめた。来年はプ、プロデューサーもキラキラでお揃いに……。だって…私たち……大親友だからな…フヒヒ…」 リーダーコメント 「わ、私の友達が代わりに…」 あいさつ 「キノコツリー…ピカピカ……」 あいさつ 「ひ、ヒナ…さん、の描く絵柄…私…知ってる……フフ……フフフフフ……」 あいさつ 「さり気なくキノコをアピール…フフ…」 あいさつ 「目立ててる? 目立ててる? フフ…」 あいさつ 表示 「プ、プロデューサーには…特別な…プレゼント…持ってきた…………キノコ」 仕事終了時 「どうせ…クリスマスも…ぼっち…予定だったし…仕事…イイネ…フヒヒ」 仕事終了時 「聖なる夜に…キノコ…」 仕事終了時 「………いや…なんでも…」 仕事終了時 「ブラッディクリスマース!! …え、違う?」 仕事終了時 表示 「気持ちの込もった…キノコ…私が育てた…」 [部分編集] [クリスマスパーティー]星輝子+(特訓後) データ [クリスマスパーティー]星輝子+ 属性 パッション レア度 レア+ Lv上限 50 親愛上限 150 Lv1攻撃値 2664(1コスト比242.2) Lv1守備値 2232(1コスト比202.9) Lv1攻撃値(MAX特訓時) 3830(1コスト比348.2) Lv1守備値(MAX特訓時) 3210(1コスト比291.8) 最大攻撃値 8825(1コスト比802.3) 最大守備値 7395(1コスト比672.3) コスト 11 移籍金 4,575マニー 特技 ピカピカキノコ(キュート・パッションタイプの攻 中アップ) [部分編集] プロフィール アイドル名 [クリスマスパーティー]星輝子+ フリガナ ほししょうこ 年齢 15 身長 142cm 体重 35kg B-W-H 73-53-75 誕生日 6月6日 星座 双子座 血液型 B型 利き手 左 出身地 福島 趣味 キノコ栽培 [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「ヒャッハーーーー!!! ナイトメアクリスマーースインザダァーーク!!!! 聖夜に地獄の使者が悪夢のプレゼントをお届けだぜぇ!これでみんな泣いて喜ぶってモンだ……あ、やりすぎですか、はい、いや、クリスマスが悪いんです」 親愛度UPコメント 表示 「キノコは…何本あっても困らない…フヒヒ…」 親愛度MAXコメント 表示 「○○はクリスマスなのに過ごす相手がいない…? き、奇遇だな…私もぼっちだ…一緒に居てやってもいい。フハッ! キノコも一緒!」 リーダーコメント 「ナイトメアビフォアキノコー!!!」 あいさつ 「ふ、袋の中身ですか…全部キノコ…だよ…わ、私が育てた…フヒヒ…」 あいさつ 「ファーーーーっ、あ、コレはマズイ、そう」 あいさつ 「目立ててる? 目立ててる? フフ…」 あいさつ 「さり気なくキノコをアピール…フフ…」 あいさつ 表示 「○○へのプレゼントは…わ、私が親友になってやるぜぇ…」 仕事終了時 「フヒヒ! いい身体してんじゃねぇか!……美優さんうらやましい」 仕事終了時 「聖なる夜に…キノコ…」 仕事終了時 「ブラッディクリスマース!!…え、違う?」 仕事終了時 「ライブだァ!…いやトークは…いいよ」 仕事終了時 表示 「○○…親愛のしるしに…お揃いのキノコをプレゼントする…」 [部分編集] セリフ集(アイドルサバイバル 聖歌響くクリスマス) セリフ 内容 出現時 「ヒャーッハッハッハ! 私が来たからにはブラッディークリスマス…!! ………あ、LIVEですか…はい…」 Live開始時 「ハッピーブラッディーヒャッハー!」 勝利 「フハハッ! 聖なる夜にもやはりキノコが…最強だわ!!」 敗北 「別にキノコがあればいいしね…。キノコツリー作って遊ぶよ…フヒヒ」 [部分編集] セリフ集(プロダクション対抗!!ドリームLIVEフェスティバル ライバルユニット) クレイジーサンタ(メンバー:星輝子/櫻井桃華/喜多見柚) セリフ 内容 出現時 「ホォーリーーナァイトッ、キノコ、クリスッマァーースッ!! クリスマスLIVEッ!! キノコLOVE!!」 Live開始時 「ク、クリスマスLIVE…わかってる」 勝利 「クリスマスのLIVE…キノコも…ごいっしょしたくて…フヒ…フヒヒ……」 引き分け 「ひきわけだから…キ、キノコ、プレゼント…エノキタケ…鍋もいけるよ…フヒ」 敗北 「キ、キノコ…だめだった? …違う? …な、ならいい…キノコクリスマス…フヒ…」
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ニトクリス ニトケルティの別名。
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ちょっとだけめりーくりすます【登録タグ NexTone管理曲 ち デッドボールP 初音ミク 曲】 作詞:デッドボールP 作曲:デッドボールP 編曲:デッドボールP 唄:初音ミク 曲紹介 今年ももうすぐクリスマスですね。いつもトナカイにお世話になっているサンタさんが、ささやかなお返しをトナカイにする曲です。(作者コメ転載) 「クリスマスツリーを切り倒せ!」から約1年ぶりのクリスマス(?)ソング。 歌詞 ちょっとだけ ちょっとだけ メリークリスマス 素敵なご褒美をあげましょう ムチを見せる だけで擦り寄って おねだりするなんて 汚らしいトナカイ 鼻の先が 赤くなるまで 擦り付けなさい それまではおあずけ 口答えは許さないわ そんなに罰が欲しいの? 素直ないい子たちには ご褒美をあげましょう ちょっとだけ ちょっとだけ メリークリスマス 靴を嘗めさせてあげる ランラララン ランラララン メリークリスマス ソリをひいて走りなさい いつまでも いつまでも メリークリスマス 私のために生きなさい ランラララン ランラララン メリークリスマス もっといい声で鳴きなさい ムチを入れる度に感じて 無様によだれたらす だらしないトナカイ 我慢できず 果てちゃうなんて そんな悪い子には お仕置きが必要ね 四つん這いになりなさい 配達に行くわよ 服を着ろと誰が言ったの? 生意気なペットね 命令されるの 好きなんでしょ? 死ねと言われたら死ぬの? ほら早く 今ここで 死んでみて 死んでも私のペットよ? ちょっとだけ ちょっとだけ メリークリスマス 顔に座ってあげましょう ランラララン ランラララン メリークリスマス 踏んで欲しい場所言ってごらん? いつまでも いつまでも メリークリスマス 私の傍にいること ランラララン ランラララン メリークリスマス 光栄に思いなさいよ? コメント 流石デPw -- 名無しさん (2011-12-20 01 25 07) おー恐い恐いw -- 名無しさん (2011-12-20 02 32 14) もう見なくてもデPって分かったよw -- 白野威 (2011-12-20 14 17 47) 我々の業界ではご褒美です。 -- 名無しさん (2011-12-20 21 48 58) さむねとくていよゆう -- 名無しさん (2011-12-21 00 26 08) デPのお陰で今年はセンセーショナルなクリスマスになりそうです -- 名無しさん (2011-12-21 16 21 39) もうデP曲無しのクリスマスなんて考えられない -- 名無しさん (2011-12-21 20 34 13) デPは最高です♪ -- ゆう (2011-12-21 22 30 21) これはよいメリークリスマスソング -- 名無しさん (2011-12-23 17 28 56) デP流石としかww -- 名無しさん (2011-12-23 18 41 56) メリークリスマス(*´∀`)/。デPがクリスマスでこうなるのは珍すいなww -- 底音 (2011-12-25 12 16 54) 赤いボルテージ姿のミク様が思い浮かんだ。私の様なドMには、たまらない曲でした。デッドボールPさん、いいクリスマスソングをありがとう。ブヒー。 -- 竜奇 (2011-12-25 15 11 17) 聖なる夜が大変なことに…!!ヽ(゜ロ゜;)ノ 流石デP………!!!! -- 殺嘩 (2012-01-17 21 11 44) 大好き(´A -- ひ (2012-01-24 20 03 02) 性なる夜www -- タカナミ (2012-11-19 18 24 41) メリークリスMぁSww -- ddd (2013-01-15 14 07 08) w デPさんは、やっぱスゴイ!マジ尊敬するわwwww -- とこサン (2013-11-19 19 19 43) そう言えばサタンクロースってのもいたな。メリークルシミマスwww -- 名無しさん (2014-11-29 09 29 39) トナカイが奴隷に見える…www -- ノル☆ (2014-11-29 11 19 48) 思い出になる曲です。 -- 名無しさん (2015-11-30 13 22 20) クセになる -- 名無しさん (2016-12-24 21 57 15) Mの友達に聞かせようかな…ww -- 唯愛 (2016-12-30 11 29 28) こぇーよ。酷薄な人間だ。 -- 外道進 鬼美子 (2018-07-24 18 52 11) 名前 コメント
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『クリスマス編』 番外編なので2011年日本的なものが出てきます <ジングルベールジングルベール 俺「」キョロキョロ、ワクワク シャーリー「俺~、楽しそうだな~。クリスマスがそんなに楽しみか~?」 俺「」コクコク シャーリー「確かにお祭りムードだもんな~」 俺「」パタパタ シャーリー「よーし。ミーナ中佐から頼まれた用事も終わったから俺の行きたい場所にいってもいいよ?」 俺「!」キュピーン シャーリー「迷子になるといけないからあたしも一緒にいくから走っていくなよ~」 俺「♪」コクコク、トコトコ … … ○トイザ○ス○ 俺「♪」トコトコ シャーリー「やっぱりおもちゃ屋だったか~」 俺「」コクコク、トコトコ シャーリー「ミーナ中佐から頼まれてた別件もこれで終わりそうだな~」 俺「」トテテテテ シャーリー「待つんだ俺~、あたしを置いてくなよ~」 … … ○基地○ ミーナ「この季節が来たわね……」 坂本「ああ。クリスマスシーズン到来か」 ミーナ「ええ。今回はウィッチ軍曹から俺君へプレゼントをあげてと頼まれているので俺君に知られないようにプレゼントを入手する任務が待っているわ」 バルクホルン「俺から直接何が欲しいか聞けばいいだろう?」 ミーナ「それも考えたけど俺君に勘づかれてしまうわ」 坂本「さりげなく何を欲しがっているか調べる必要があるわけか」 ミーナ「そうよ」 シャーリー「それならあたしに任せておけよー。今度の休みに俺と一緒に街へいって何を欲しそうにしてるかついでに調べてくるよー」 ミーナ「シャーリーさんお願いできるかしら?」 シャーリー「任せておけって。バルクホルンよりはうまくやるよ?」 バルクホルン「何だとリベリアン!」 シャーリー「バルクホルンならその場で俺に欲しいものを買ってやっちまうだろ~?」 ミーナ「それもそうかもしれないわね……」 坂本「バルクホルンは俺に激甘すぎるからな」 バルクホルン「くっ……私の計画が」 シャーリー「何か言ったか~?」 バルクホルン「何でもない。シャーリー私の代わりに頼んだぞ?」 シャーリー「お、おう」 … … シャーリー「あれ。俺はどこ行ったんだ?確かこのあたりに走ってきたはずだけど……」 俺「」ジー シャーリー「いたいた。俺ー何みてるんだ~?」 俺「!」ツンツン シャーリー「○天堂3DSとマ○オ3Dかー」 俺「」パカッ……チャリンチャリン 俺「」シュン…… シャーリー「これが欲しいけどお小遣いが足りないわけだな~?」 俺「」コクコク シャーリー「この間、カードゲームなんて一杯買わなかったら買えてたんじゃないかー?」 俺「」フルフル。クイクイ シャーリー「えーと、値段を見ればいいのか?」 俺「」コクコク シャーリー「えーと……14999扶桑円に4299扶桑円か。前に比べてだいぶ安くなってるなー」 俺「」コクコク シャーリー「セットで微妙に値引きもされるのかー」 俺「」ショボーン シャーリー「安くなっても俺のお小遣いじゃ手が出ない値段だもんなー。お給料も将来の為にって全貯金だもん仕方ないよ」 俺「」ジーーーーー シャーリー「そんなに欲しいのか……?」 俺「!」コクコクコクコク シャーリー「合わせて約20000扶桑円かー」 俺「」ウルウル、クゥーン シャーリー「俺、残念ながらあたしもそんなに今持ち合わせが無いんだ。買ってはやれないよ」 俺「」コクコク、ショボーン シャーリー「お小遣いを頑張って貯めような?」 俺「」コクコク 俺「」ジーーーーーーーーーーーーー シャーリー「俺ー、見本をずーっと見てるのもいいけどあっちに実際に触れる本物があるみたいだぜー?」 俺「!」トテテテテ…… シャーリー「走ると危ないぞ~?……そんなに欲しいわけかー。ミーナ中佐に報告しておかないとな」 … … 俺「♪」ピコピコ シャーリー「楽しいか~?」 俺「♪」コクコク シャーリー「でもよく見るとすごいなー。本当に立体に見えるんだな~」 俺「」コクコク。ピコピコ シャーリー「なるほどね~」 俺「♪」ピコピコ シャーリー「俺ー、残念だけどそろそろ帰るよ?遅れるとあたしがミーナ中佐に怒られちゃうからな~」 俺「」コクコク、ショボーン シャーリー「そんなにしょげるなよ~。また連れてきて貰えばいいだろ~?」 俺「」コクコク シャーリー「それじゃ今日はもう帰るよ?」 俺「」コクコク、トボトボ…… … … ○基地○ シャーリー「ミーナ中佐、俺の欲しいものがわかったよ」 ミーナ「シャーリーさんお疲れ様。俺君は何を欲しがっていたのかしら」 シャーリー「えーと何だっけ?」 バルクホルン「おいおい、何しに行って来たんだ。今欲しいものがわかったといったではないか!」 シャーリー「えーと、画面が3Dに見える携帯ゲームだよ。なんとか3Dっていう奴」 バルクホルン「○天堂3DSだな?」 シャーリー「そう、それ!それと髭のおじさんがキノコとか亀を踏んで倒すゲームが欲しかったみたいだぜ~?」 バルクホルン「マ○オ3Dか……合わせて確か20000扶桑円位だったはずだ」 シャーリー「その位だったな~」 バルクホルン「その位どうしてその場で買ってやらなかったんだ」 シャーリー「持ち合わせがなかったんだよ~。それに今買ってやったらクリスマスのプレゼントの意味がなくなっちゃうだろ~」 ミーナ「そうよトゥルーデ。今回はクリスマスプレゼントに何がいいかを見に行って貰ってたんですもの」 バルクホルン「そうだったな……なら私が明日買いに行こう」 ミーナ「後は買ったあとは私が保管してクリスマス当日夜に枕元に置いておけば完璧ね」 坂本「それ以外にも料理やケーキの準備も必要だろう」 シャーリー「どうせならクリスマスツリーも準備しようぜ~」 ミーナ「そうね。俺君もいることだからそうしましょうか」 宮藤「今年は俺君がいるから盛大にクリスマスをお祝いするらしいよ?」 リーネ「ミーナ中佐からもクリスマス当日はケーキや七面鳥を準備して欲しいってお願いされたよ」 ルッキーニ「ケーキ作るの!?」 リーネ「うん、そのつもりだよ」 ルッキーニ「うじゅ~、楽しみ~」 宮藤「エイラさんとサーニャちゃんもさっき荷物を一杯持ってたけど何してたんだろう」 リーネ「談話室にクリスマスツリーを置くみたいだからその準備だと思うよ」 ペリーヌ「ネウロイがいつ来るかわからないのにこんなのんきな事をしていてもいいんですの?」 宮藤「時には息抜きも必要ですよペリーヌさん」 リーネ「ミーナ中佐や坂本少佐も結構乗り気なんですよ?」 ペリーヌ「坂本少佐も!?それなら仕方ありませんわね。宮藤さん、リーネさんやるからには手は抜かない事。いいですわね?」 宮藤「もちろんですペリーヌさん」 リーネ「みんなが凄いって言ってくれるような料理とケーキを作ろうね芳佳ちゃん」 宮藤「うん、リーネちゃん」 … … ○談話室○ 俺「」トテトテ、チマチマ エーリカ「みんなやってるねー」 エイラ「何しにきたんだよー。邪魔するなら帰れよー」 エーリカ「トゥルーデがうるさいから手伝いにきたんだよ。飾りつければいーんでしょ?」 サーニャ「はい……お願いします」 エイラ「邪魔だけはしないでくれよー?」 俺「」チマチマ エーリカ「そーいえば俺はサンタさんにクリスマスプレゼント何か頼んだのー?」 俺「???」 サーニャ「俺君。サンタさんっていうのはクリスマスの夜に世界中の子供にプレゼントを配り歩くおじいさんのことをいうの」 エーリカ「いい子にしてたらサンタさんが欲しいものを持ってきてくれるかもしれないよ」 俺「!」 バルクホルン「そうだぞ?いい子にしてたらサンタさんが欲しいものを持ってきてくれるかもしれないな」 俺「」キラキラ エイラ「何いってるんだよー。サンタさんなんていないぞ?どうせバルクホルン大尉が俺の欲しいものを買ってきて枕元におくんだろー?」 バルクホルン「!」ボコッ エーリカ「危ない!」ゲシッ エイラ「ぐはぁ……二人ともいきなりなにするんだよー」 サーニャ「エイラ……あなたって、本当に最低の屑だわ」 エイラ「さ、サーニャまで……!?だって本当のこ」 バルクホルン「危ない!」ボコボコ エーリカ「あんなところに!シュトゥルム!」ズガーン エイラ「……ぐはっ」ボロボロ サーニャ「……」 エイラ「サーニャ……もう一度ののしって欲しいんダナ」ハァハァ サーニャ「最低ねエイラ」 エイラ「ハァハァ」 俺「」ポカーン サーニャ「俺君、今のは全部エイラの妄想よ?夢を壊すような事を言うなんて最低ね」 バルクホルン「サンタさんにはお姉ちゃんからもお願いしておこう。俺の欲しいのは○天堂3DSとマ○オ3Dなんだろう?」 俺「!?」 バルクホルン「ふっふっふっ、お姉ちゃんにはお見通しなんだ」 エイラ「CMや雑誌のページを食い入るように見てる俺を見れば誰でもわかるよ……」 サーニャ「俺くん。サンタさんにお願いが届くといいね」 エーリカ「いい子にしてたらきっとサンタさんも来てくれるよー」 バルクホルン「どこかの誰かと違って俺はいい子だから絶対にサンタさんは来る!来なかったら首に縄をかけてでも連れてきて見せる」 俺「♪」 … … 宮藤「俺くーん、お皿取っても貰ってもいいかな」 俺「」スッ 宮藤「ありがとう、俺君」ナデナデ 俺「♪」パタパタ リーネ「俺くーん、レタス取ってもらってもいい?」 俺「!」スッ リーネ「お手伝いしてくれてありがとう」ナデナデ 俺「♪」パタパタ 宮藤「これでもう手伝って貰う事はなくなっちゃったから遊んできても大丈夫だよ?」 俺「」コクコク。トテテテ…… リーネ「12月に入ってから俺君ずいぶんお手伝いしてくれるようになったね」 宮藤「そうだね。何かあったのかなー」 俺「」トコトコ ミーナ「ふぅ……疲れたわ。こんな事ばっかりしてたら肩がこっちゃうわ」 俺「!」トテテテ……トントン ミーナ「あら?」 俺「」トントン ミーナ「俺君私の肩を叩いてくれるのかしら」 俺「」コクコク。トントン ミーナ「そこよそこ、もう少し右。あーそこが気持ちいいわ」 俺「」トントン … … ミーナ「俺君ありがとう。お陰でだいぶ楽になったわ」ナデナデ 俺「♪」 ミーナ「最近俺君はずいぶんおりこうさんみたいね。この様子だときっと俺君の所にもサンタさんが来てくれるわよ」 俺「!」パタパタ バルクホルン「この調子で頑張るんだぞ」 俺「」コクコク。トテテテテ…… 坂本「ずいぶん頑張っているみたいだな。宮藤達もよく手伝ってくれるって言っていたぞ」 バルクホルン「流石私の弟だ!」 ミーナ「どうやらフラウやサーニャさんからサンタクロースの話を聞いてからみたいね」 エーリカ「にひひー。いい子にしてたらサンタさんがプレゼントを持ってくるって教えてあげたからね!」 バルクホルン「エイラ中尉が余計な事を言って夢を壊してしまうところだったが信じなかったみたいだな」 ミーナ「エイラさんは後で減給ね」 … … 俺「」トテトテ。キョロキョロ シャーリー「ここがこうなってー。誰かレンチとってくれよー」 俺「!」トテテ。スッ シャーリー「おーありがとー。だけどこれじゃなくてレンチだよレンチ」 俺「」スッ シャーリー「違う違うって俺だったのかー」 俺「」シュン…… シャーリー「レンチってのはこれの事だからなー」 俺「」コクコク シャーリー「でも手伝おうとしてくれたんだろ~?ありがとな~」ナデナデ 俺「♪」 シャーリー「手伝ってくれるのはうれしいけど俺にはまだ難しいことだから他の誰かの手伝いをしてあげなよ」 俺「」コクコク。トテテテテ…… シャーリー「あの様子だとサンタに本当に来て欲しいみたいだなー」 俺「」スッ 俺「」トテトテ 俺「」カキカキ 俺「」トテテテテ 俺「」トントン 俺「」サッサッ 俺「」ブンッ ○クリスマスイブ○ バルクホルン「一生懸命に頑張る俺かあいいよ」 ミーナ「人はあそこまで変われるものなのね……いい事なんだろうけど」 坂本「だがクリスマスイブまで本当によく頑張っていたな」 ミーナ「そうね。俺君にはちゃんとクリスマスプレゼントをあげないと駄目ね」 バルクホルン「プレゼントの準備は問題ない。あとは夜を待つだけだ」 ミーナ「夕食も宮藤さん達が今頃頑張って豪勢な料理を作ってくれているから大丈夫ね」 坂本「ツリーの飾り付けはずいぶん前に終わった」 バルクホルン「今は室内の飾り付けをサーニャ達がやっている」 ミーナ「全部問題なく進行してるようね」 坂本「これで後はネウロイが来ない事を祈るだけか」 バルクホルン「ネウロイも流石に空気を読むだろう」 … … ○ネウロイの巣○ 大型ネウロイ「今年のクリスマスは中止になりました!」 小型ネウロイ達「いえーい!」 大型ネウロイ「でも人間達は相変わらずクリスマスイブで浮かれてます。なので今年のクリスマスは中止になりましたと教えにいきたいとおもいまーす」 小型ネウロイ達「いえーい!」 大型ネウロイ「そんなわけでトナカイ型ネウロイ君にその任務を頼もうとおもいまーす!」 トナカイ型ネウロイ「任せてください。今年は性夜になんてさせません」 小型ネウロイ達「我々もおともしまーす」 大型ネウロイ「頼んだぞお前達。でも俺はネウ子ちゃんと今からデートだから後はよろしく」 トナカイ型ネウロイ「ちっ」 小型ネウロイ達「ちっ」 … … ミーナ「なんですって!?多数のネウロイがロマーニャに向かってるですって?」 坂本「こんなときにまで……」 バルクホルン「もうすぐ日が暮れてしまう。遅くなる前に叩かねば」 俺「!?」 俺脳内<ネウロイがいっぱいくる→サンタさんがこれなくなる→ネウロイ倒さなきゃ! 俺「」トテテテテ バルクホルン「俺はやる気満々だな。ネウロイが来たらサンタがこれなくなるとでも思ったんだろうか?」 坂本「手のあいている者で迎撃に向かおうか。私とバルクホルンの二人で向かう」 ミーナ「二人で大丈夫?敵の数は結構多いみたいだけど……」 坂本「なあに。やる気十分な俺が片づけてくれるさ。撃ち漏らした敵なら私とバルクホルンで何とかなる」 ミーナ「今日来たネウロイには逆に同情してしまうわね……クリスマスをだいぶ楽しみにしてた俺君に喧嘩を売りにくるなんて……」 … … ○上空○ トナカイネウロイ(もうすぐロマーニャの街だ。お前達準備はいいか) 小型ネウロイ達(準備万端です、サー) トナカイネウロイ(今夜は白濁クリスマスでなくて血のクリスマスにしてやるぜー) 小型ネウロイ達(イエーイ!) 小型ネウロイ達(トナカイネウロイさん、前から何か飛んできますよ?) トナカイネウロイ(ウィッチか?誰だ!そろそろ暗くなるからサーニャちゃんか!?) 小型ネウロイ(それが……一番きちゃいけない子が来ました) トナカイネウロイ(まさか……) 俺「」イライライライライライライライラ 小型ネウロイ達(わ、わんこだー!?わんこがきたぞ-) トナカイネウロイ(まさかクリスマスを邪魔されたと思って大変怒ってらっしゃる……) 小型ネウロイ(逃げましょう。負け確ですよこれ) トナカイネウロイ(撤退てったーい!戦略的てったーい!すごいイライラされてるようだから撤退だ) 俺(気力300)「」イラッ 精神コマンド 幸運 脱力 集中 覚醒 [ 奇跡 ??? 俺「」イライラ 武器 魔導ライフル クラウ・ソラス チャージ ファイナルブレイク [ 超魔力暴走 俺「」カツン ネウロイ達(ぎゃー!?ごめんなさーい) 俺「」スッキリ 坂本「ネウロイはどうしたんだ?」 俺「♪」 バルクホルン「おいはらったのか?」 俺「」コクコク 俺「」ジー…… 坂本「これで大丈夫だ。ネウロイを追い払ったからサンタもロマーニャにちゃんとこれるだろう」 俺「!」パタパタ バルクホルン「そろそろ宮藤達の料理も完成してパーティーが始まるだろうから帰ろうか」 坂本「全く、ネウロイも大人しくパーティーでもしていればいいものを……」 … … 大型ネウロイ「はっくしょん……あー風邪ひいたかな」 ネウ子(平面)「クリスマスおめでとう」 大型ネウロイ「ありがとうネウ子たん」 柱<小型ネウロイ達(デートってネウ+とかよ……)ホロリ 大型ネウロイ(来年はネウ子ちゃんとクリスマスを祝えなくて悲しいよ。全部ネウ+3Dなんて出す会社が悪いんだ) … … ○基地食堂○ 俺「!」パァァァ 宮藤「お待たせしましたー」 リーネ「頑張ってこれだけ準備してみました」 ミーナ「二人とも頑張ってくれたみたいね」 宮藤「食後のケーキも頑張ったので楽しみにしていてくださいね」 俺「」ソワソワ バルクホルン「俺がもう待ちきれないみたいだからもう食べようじゃないか」 ミーナ「そうね。それではいただきましょう」 俺「」ハムハムムシャムシャ バルクホルン「俺、このローストビーフもおいしいぞ?」 俺「」パクッ。ムシャムシャ 俺「♪」 リーネ「この七面鳥の丸焼きもおいしくできてるよ。はい、あーん」 俺「」パクッ。ムシャムシャ 俺「♪」パタパタ 俺「」モグモグ ミーナ「七面鳥が気に行ったみたいね。いっぱいあるからそんなにあわてなくてもいいのに」 シャーリー「フライドポテトうめーなー」 バルクホルン「芋はいい……心が洗われる」 俺「」パクパクモグモグ。ヨケヨケ サーニャ「俺君野菜も食べないとだめよ?」 エイラ「ニンジンとピーマンを残すとサンタがこないぞー」 俺「」 俺「」ツンツン サーニャ「俺君頑張って」 俺「」……パクッ。モグモグゴックン バルクホルン「まさか俺がニンジンとピーマンを食べただと……?」 サーニャ「頑張ったね俺君。きっとこれでサンタさんは来てくれるわ」 エイラ「本当に居たらだけどな」 俺「」 バルクホルン「きっとサンタさんも今の俺の頑張りを見ていてくれたさ」 俺「!」 坂本「さあまだまだ料理は沢山あるからおなかいっぱい食べるんだぞ」 宮藤「おかわりもまだ一杯準備してますから安心してくださいね」 … … 俺「」ケプッ ミーナ「もうおなかいっぱいよ……調子にのって食べ過ぎてしまったわ」 シャーリー「あたしももうおなかいっぱいだよー」 バルクホルン「食べ過ぎは体に良くないぞ?」 宮藤「どうしましょう。まだケーキがあるんですけど後からの方がいいですか?」 シャーリー「宮藤大丈夫だよー。甘いものは別腹っていうじゃないか」 俺「♪」パタパタ 宮藤「それじゃケーキを切り分けますね~」 俺「♪」 リーネ「芳佳ちゃん、私の分を少し俺君にあげてもいいよ」 バルクホルン「私の分も少し俺に」 シャーリー「あたしも少し俺にあげてくれよー」 ミーナ「わたしもおなかいっぱいだから少し俺君に」 宮藤「わかりました。それじゃあこの位かな?」 俺「!」 エーリカ「1/4もあるけど食べられる?」 俺「♪」コクコク シャーリー「よーしならあたしのイチゴもあげよう」 俺「♪」モグモグ 宮藤「それじゃ私の所にのってる砂糖菓子も俺君にあげる」 俺「♪」サクサク サーニャ「私のチョコプレートもあげるね」 俺「♪」カリカリ 俺「♪」モグモグ シャーリー「それにしても良く食べるなー」 ミーナ「そうねぇ。さっきもずいぶん料理を食べてたものね」 俺「♪」カチャカチャ 宮藤「俺君おいしい?」 俺「♪」コクコク リーネ「こんなにおいしそうに食べてくれると作った甲斐があったね」 宮藤「うん、本当にそうだねリーネちゃん」 シャーリー「ほらー。慌てて食べるからほっぺたにクリームついてるぞー?」ヘスッ……ペ゚ロッ バルクホルン「リベリアン、なんてことをするんだ!私がやろうとしていたのに」 シャーリー「バルクホルンお前がやると何か危ない雰囲気なんだよ」 バルクホルン「なんだと!」 俺「?」モグモグ ミーナ「俺君こんなに口の周りを汚して……」フキフキ 俺「♪」 俺「」ケプッ 坂本「よく食べたな。おなかいっぱいになったか?」 俺「」コクコク ミーナ「何かまだ食べたいものはあるかしら?」 俺「」フルフル。ケプッ バルクホルン「本当にお腹一杯食べたらしいな」 シャーリー「あとはサンタさんが来るのを待つだけだな」 俺「!」コクコクコクコク … … 俺「」ワクワク ミーナ「俺君。もう寝なきゃだめよ?」 俺「」フルフル。ソワソワ バルクホルン「夜更かしはだめだ。もうお姉ちゃんと寝よう」 俺「」フルフル。ワクワク ミーナ「俺君、サンタさんはね。夜ちゃんと寝ない子の所にはこないのよ?」 俺「!?」フルフルフルフル シャーリー「それは本当だぞー?寝てるよい子の所にサンタさんはプレゼントを持ってきてくれるんだ」 俺「」ショボーン ミーナ「わかったならもうねましょ?」 俺「…」 バルクホルン「俺は良い子だからお姉ちゃん達の言う事を聞いてくれるな?」 俺「」コクコク… ミーナ「それならもう遅いから寝ましょうね。今日は私と一緒に寝ましょうか」 俺「」コクコク ミーナ「(トゥルーデ後は頼んだわよ)」 バルクホルン「(任せておけミーナ)」 坂本「今日は私たちももう寝よう」 … … ○ミーナの寝室○ ミーナ「俺君それじゃあお休みなさい」 俺「」コクコク…キュピーン 俺「」ギンギン ミーナ「俺君?さっきも言ったでしょう?寝ないとサンタさんは来てくれないわよ?」 俺「」フルフル ミーナ「もしかしてサンタさんに会いたいの?」 俺「!」コクコク ミーナ「サンタさんにあうのはちょっと難しいかもしれないわ」 俺「」フルフル ミーナ「だから起きてるわけね……」 俺「」コクコク 俺「」コロコロ 俺「」モゾモゾ 俺「」ウニウニ 俺「!」 時計「10 00」←電気を消してから10分しか経ってない 俺「」コロコロ 俺「」モゾモゾ ミーナ「俺君、もう諦めて今日は寝ましょう?ね?」 俺「」フルフル ミーナ「サンタさんが来てくれなくても知らないわよ……?」 俺「」フルフル ミーナ「必ず来てくれるって信じてるみたいね……確かに最近の俺君は良い子だったからサンタさんは来てくれるはずだけど何時になるかわからないわよ?」 俺「」コクコク。フンフン ミーナ「わかったわ……俺君が頑張れるまで起きてなさい?」 俺「」コクコク ミーナ「(トゥルーデ、もう少し時間がかかりそうだわ)」 … … ○格納庫○ バルクホルン「俺がまだ寝付かないらしい。もう暫く待機だ」 サーニャ(サンタコス)「はい。バルクホルン大尉」 エイラ(トナカイコス)「マダカヨー。今日は早くサーニャとあんなことやこんなことしたいんだけどー」 サーニャ「エイラ何言ってるの?バカな事言ってるエイラはこうよ」パシッ エイラ「サーニャ、もっと手綱でぶってくれ」 サーニャ「エイラ。これが欲しいの?」ピシッピシッ エイラ「サーニャァ。サーニャァ」 坂本「偵察にいってるシャーリー達から連絡があったぞ。まだ寝つく気配なし、だそうだ」 バルクホルン「今夜は案外長期戦になるかもしれないな」 宮藤「大丈夫ですよバルクホルンさん」 リーネ「今日は俺君の大好きな料理やケーキを作ってお腹一杯にさせることに成功しましたからもうすぐ眠気がやってくると思います」 バルクホルン「なるほど。だからケーキもあんなに……」 エイラ「あふ。あふぅぅぅ。サーニャァもっともっとぉ」 サーニャ「あなたって本当に信じられない位のMね」グリグリ←ちょっと楽しくなってきた エーリカ「サーニャー私も混ぜてよー」 サーニャ「いいわよ」 バルクホルン「お前達もほどほどにしておけよ?まだ仕事はこれからなんだ」 … … 俺「」ウトウト 俺「!?」パチッ。フルフル。ウトウト…… ミーナ「(だいぶおねむみたいね)」 時計「11 00」 俺「」ショボーン 俺「」ウトウト。フルフル……ウトウト 俺「……」ウトウト…… 俺「zzz」スヤスヤ…… ミーナ「(シャーリーさん俺君はようやく寝てくれたわ。美緒に伝えて頂戴)」 シャーリー「(わかったよ中佐)」 … … バルクホルン「まだか。もう1時間位はたつぞ」 坂本「バルクホルン。シャーリーから連絡がきたぞ、俺が寝付いたようだ」 バルクホルン「よし、作戦開始だ全員持ち場につけ」 『了解!』 サーニャ「エイラ。いくわよ?」 エイラ「……」ビクンビクン バルクホルン「二人には万が一の為に外を飛んでいてくれ」 エーリカ「トゥルーデ私は何をすればいいのー?」 バルクホルン「ハルトマンは別に何もする必要はない。しいて言うなら自分の部屋を掃除しろ、以上だ」 エーリカ「うえー……」 バルクホルン「それでは私は俺の枕元にプレゼントを置きにいくか。待ってろよ俺……。今お姉ちゃんがプレゼントを持って行ってやるぞ」 坂本「バルクホルン。くれぐれも慎重にな」 バルクホルン「わかってる。ハァハァ」 … … 俺「Zzz……」スヤスヤ ミーナ「ぐっすりね。これならもう明日の朝まで目は覚まさないわね」 カチャリ……キィィィィ バルクホルン「(ミーナ、来たぞ。俺はぐっすり寝てるだろうな)」 ミーナ「(トゥルーデ問題ないわ。このままそーっとプレゼントを枕元に置けば大丈夫よ)」 バルクホルン「(ハァハァ。サンタは実はプレゼントを配るふりをして可愛い弟達を誘拐してたんじゃないのか?)」 ミーナ「(そんな訳ないでしょ?)」 バルクホルン「(俺の欲しがってた○天堂3DSとマ○オ3Dだぞ。ああ、明日の朝幸せいっぱいの俺の顔を想像したら……)」ブッ ミーナ「(ちょっとトゥルーデ!?)」 バルクホルン「」バターン 俺「!?」キョロキョロ 俺「???」キョロキョロ。トテトテ ○窓の外○ シャンシャンシャンシャン…… ←鈴の音担当シャーリー(窓の下) サーニャ「」パシッ。パシッ ←遠目にサンタに見える エイラ「わんわん」 ←遠目にトナカイに見える 俺「!!!」キラキラ ミーナ「あら?俺君どうしたの?」 俺「」クイクイッ ミーナ「窓の外?なにかしら?(トゥルーデ今のうちにプレゼントを置いて外に出るのよ)」 バルクホルン「(わかった。私としたことがぬかった…)」 ミーナ「窓の外がどうかしたのかしら?」 俺「♪」パタパタ ミーナ「あら?あれってもしかしてサンタさんじゃないの?」 俺「♪」コクコク ミーナ「この辺を飛んでるってことはきっと俺君にプレゼントを持ってきてくれたよの」 俺「!」 ミーナ「ほら、枕元に何かあるわよ?」 俺「!」タタタタタッ 俺♪」パタパタパタパタ ミーナ「うふふ、よかったわね俺君。サンタさんが来てくれて」 俺「」コクコクコクコク ミーナ「もう遅いからプレゼントは明日あけましょうね?」 俺「」コクコク ミーナ「もう11時過ぎで遅いからお休みなさい」 俺「Zzz……」スヤスヤ ミーナ「終わったわ……一時はどうなるかと思ったけど結果オーライね」 … … ○翌朝○ 俺「♪」トッテテトッテテ 宮藤「俺君おはよう」 リーネ「あれ?その包みもしかしてサンタさんからのプレゼント?」 俺「♪」コクコクコクコク ミーナ「よかったわね。昨日はサンタさんを見る事もできて」 俺「」コクコク 宮藤「わぁ~。よかったね俺君」 俺「」コクコク サーニャ「おはようございます……」 エイラ「お。プレゼントちゃんともらえたんだな」 俺「」ミブリテブリ サーニャ「サンタさんも見た?」 エイラ「ああ、あれならサーニャと私」 サーニャ「エイラ?」グリグリ エイラ「ヨカッタナー。サンタサンモミルコトガデキテー。サーニトワタシモミタカッタナー」 サーニャ「よかったね。俺君」 俺「」コクコク シャーリー「おはよー。聞いたよ、サンタさんが来てくれたんだってー?」 俺「♪」コクコク シャーリー「さっそく包みを開けてみたらどうだー?」 俺「」ジー ミーナ「もう開けてもいいわよ?」 俺「♪」パァァァァ 俺「」バリバリバリ…… 俺「!?」 プレゼント「やあ!最新型だよ」←P○Vi○a 俺「!?」コレジャナイ……ショボーン……グスッ…… 俺「うわーーーーーん……」 ミーナ「ちょっとトゥルーデ!?」 バルクホルン「どうしたミーナ?」 ミーナ「(ちょっと。これ俺君が欲しがってたのと違うじゃない)」 バルクホルン「(大丈夫、任せておけ)」 バルクホルン「俺、サンタさんだって間違いはある。けどお姉ちゃんは俺の欲しいものを間違えたりなんてしないぞー?」 俺「ぐすっ……?」 バルクホルン「お姉ちゃんからのクリスマスプレゼントだ。開けてもいいぞ」 俺「ぐすっ……」バリバリ…… プレゼント「これが欲しかったんだろう?」←欲しかったもの 俺「!」 バルクホルン「ふふふ、お姉ちゃんは凄いだろう」 俺「♪」パァァァァ シャーリー「俺ー。あたしからもプレゼントだよー。マ○オ1つじゃつまらないと思ってあたしからもソフトを1つプレゼントだ」 俺「♪」パタパタ。ギュッ シャーリー「あはは。くすぐったいよ俺ー」 バルクホルン「あれ?この流れだと私に飛び込んで来てくれるはずだったのに」 ミーナ「トゥルーデ?お話があります……」 バルクホルン「」 坂本「まったく……」 … … ルッキーニ「うじゅー……」←インフルエンザ。ちゃんとみんなが代わり番子で看病してあげてました ペリーヌ「わたくしの出番はありませんですの!?」←忘れてた 後半へ続く 戻る 携帯用戻る